Precious Time
- miyabi 雅
- 9月13日
- 読了時間: 1分
更新日：10月3日
夢野 響
木漏れ日があふれてる 午後の中庭で
ぼくたちは 歩んできた道と
卒業までの時間（とき）を感じた
お互いに傷つけ合った日々も 今はなつかしい
未来への期待と不安を 思い出が後押ししてる
ともに歌った なつかしい歌
笑顔とともに 熱い想いが
またあふれ出す
こころ通った日々のなか
きざむ思い出抱きしめて
一人一人踏み出そう
新しい未来へ
夕暮れの帰り道 夕日あびながら
ぼくたちは 歩んできた道と
卒業までの時間（とき）を感じた
お互いの心もとめた日々も 今はなつかしい
未来への期待と不安を 思い出が後押ししてる
ともに語った 数々のこと
笑いとともに あの日のことが
また歩き出す
こころ通った日々のなか
きざむ思い出抱きしめて
一人一人踏み出そう
新しい未来へ
こころ通った日々のなかで
きざんだ思い出抱きしめて
いつかここでまた会おう
輝いた姿で
＊この詩は、伊藤雅美さんの作曲で
合唱曲になっています。（２０１３）
同声３部合唱／混声３部合唱
Precious Time（作曲 伊藤雅美）
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